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新極真会三重中央支部寺家道場

新極真会三重中央支部寺家道場
電話でのお問い合わせはTEL.059-234-1265

道場方針CONCEPT

「武道としてのカラテ」
「格闘技としてのカラテ」

寺家道場ではこの両方を大切にしており、そのためのカリキュラムを用意しています。
せっかくカラテをやりたいと入門していらっしゃるわけですから、とにかく強くなりたい、試合で勝ちたい、そう願う人に応えられる練習内容を用意していなければならないと考えます。
また、武道らしい礼儀や所作、精神的な強さや身体的な強靱さを身につけたい人には、そのための稽古内容が必要です。
私たち極真カラテの道場は、そのいずれも備えている必要があると考え、道場生の 皆さんには、考えられる限りの最高の環境を提供することが私たち道場運営者側の使命だと心得ます。


安全のために 

@全常設道場にAEDを設備しています

格闘技の練習場である限りAED(自動体外式除細動器)を設置してあることは最低限の義務だと考えます。

A冷暖房を完備しています


運動の大敵は熱中症です。現実問題として冷房は熱中症の発症を激減させます。
また、厳冬期の暖房も準備運動の効果を高め、事故の防止に役立ちます。

B適度な休憩と水分補給を実施します


これも前項同様で、熱中症と事故の防止に重要なポイントです。
ふた昔まえの体育指導では水分補給は武道精神論的にも厳禁でした。
最新の運動論から考えれば言語道断な話ですが、意外とこの点を心配する方が多いようです。
寺家道場ではこの二点を徹底しています。
指導員は、道場生の皆さんの様子を常に注意深く観察し、適切なタイミングで休憩と水分補給を実施しています。

武道としてのカリキュラム

@礼に始まり礼に終わる

見学者の方にお話しを伺うと、挨拶が多いことに驚く方が多いようです。
でも挨拶は礼儀の基本なので、ここをいい加減にするわけにはいきません。
それに、最初はとまどう挨拶も慣れてくると実に気持ちの良いものです。

A基本稽古


空手家らしい美しい所作を身につけるには基本稽古の反復がとても重要です。
そして創始者大山総裁はおっしゃいました。

「カラテの命は組手にあり、組手の命は基本にあり」

この言葉どおり、すべての根本は基本稽古です。
もちろん格闘技としての強さを伸ばす効力も絶大です。
試合で勝てなくなったりスランプに陥ったとき、その人を救ってくれるのは基本稽古です。
  

格闘技としてのカリキュラム

@壮健なカラダ造り

武道カラテの根本が基本稽古ならば、格闘技の根本は壮健なカラダです。
健康で丈夫なカラダがなければ格闘技は始まりません。
プロスポーツの世界では常識なのですが、カラテも特殊なカラダの使い方をしますので、健康で丈夫なカラダ造りに関する専門的な知識は必須です。
寺家道場では、正しい食事やサプリメント等のアドバイスから始まり、的確なウェイトトレーニングやパワーアップの秘訣まで、専門的かつ丁寧に指導することが可能です。

Aチャンピオンクラス


支部長自身が現役の全日本選手である上に多数のチャンピオンを輩出した寺家道場ならではの特別なクラスを用意しています。
ここで詳しくはお伝えできませんが、試合で活躍したい方はぜひどうぞ。

Bアドバンスクラス


すべてにおいてオールマイティな格闘の強さを身に付けたい人には、顔面攻撃と寝技/関節技を避けて通るわけにはいきません。
もしそうした強さを希望する人がいらっしゃるならばこのアドバンスクラスが最適です。
「顔面も想定して」とか「寝技にも対応できるように」というレベルから極めて実戦的なレベルまで多様な指導を受けることができます。


まだまだその他にも色々と細やかな工夫をして皆さんの練習環境を整えています。
そして、そのうえで精神的支柱であるところの言葉、

「頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益す」

この極真精神をまっすぐに道場に活かせるよう、私たちは常に努力しています。

バナースペース

新極真会三重中央支部寺家道場

TEL 059-234-1265

FAX 059-234-1350

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